コスト削減のポイント
サーバをオンプレミスで導入する場合は、コストに関して下記のような問題が生じます。
●初期費用が高額になる
●潜在的な維持費が発生
クラウドサーバを採用することで、
コスト面のメリットがあります。
クラウドサーバ採用のメリット
初期費用をかなり抑えることができます
オンプレミスサーバの場合、ハードウェアの購入や保守費用が高額になります。また中長期利用を想定するため、導入時としてはオーバースペックなサーバの購入が必要になり、コストがアップします。
クラウドサーバであればその時必要なスペックで、その時の利用金額のみの支払いとなるため、初期費用を抑えられます。
潜在的な維持費を削減
オンプレミス運用の場合、電気代、空調費、設備費、固定資産税などの隠れた維持費が発生します。
クラウドサーバであればこれらが発生せず、トータルのコストを抑えることができます。
事例紹介
AWSを導入いただいたお客様の事例を紹介します。(順不同)
販売管理パッケージソフトを3か月でAWS上に移行し、サーバー機器の保守運用業務からの解放を実現。
[課題背景]
サーバーの動作が不安定で頻繁に再起動が必要になるなど、運用管理に課題があった中、保守サービス・サポート対応に不満を持っていた。
クラウド移行により、ハード障害発生時やシステムの維持・保守・更新にかかわる業務負担の軽減を実現。
[課題背景]
専任のシステム担当者がいないためハード障害発生時の対応に苦慮していた。
また機器更新やOS対応のたびに検討や計画が必要となり、かなりの労力を費やしていた。
オンプレミスサーバーの機器更新サイクルから脱却し、変わらない操作感のままクラウド化を実現。
[課題背景]
専任のシステム担当者がいないため障害発生時の対応に苦慮。
また、東海地震のリスクもあり事業継続計画(BCP)を経営上の重要課題として再認識していた。
クラウド(Windowsサーバー)への入替によりオフコンサーバーからの脱却を実現。
[課題背景]
オフコンサーバーのサポート終了とともに、専用機サーバーの維持費やWindows世代の社員に対応したシステムへの入替に課題を感じていた。
Webシステム化による管理負荷軽減
[課題背景]
オンプレサーバー管理コスト
システム開発者の高齢化
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更新日 2024年12月2日
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