BPOの日常 2025

稲沢営業所
2025年11月14日
こんにちは、稲沢営業所のMです。
今回、日常というよりは、非日常となりますが、御嶽登山について体験談をご紹介します。
きっかけは、2000年頃から定期的に伺っている、地元のフランス料理店に9月に食事に行った際、シェフとの会話を楽
しんでいる中で、霊的な話や霊山の話が始まり、その場で、木曽御嶽山に登ることとなりました。
シェフがその場で、知り合いの田中旅館へ予約し、今年の閉山(10月中旬)前に行くことが決まりました。
なお、シェフも一緒に行くこととなり、このシェフは、祈祷もできる方で「神様のところに行くのだから、前日から四
本足のものは食べてはいけない。革製品は身に着けない。」などさまざまな注意事項など指導され準備することとなりま
した。
前日から四本足の肉を避け、当日の衣服・持ち物は財布も含め一切の革製品がないものを用意し、準備万端で臨みまし
た。
最近、熊出没のニュースも多いので熊避けの鈴も準備しました。
いよいよ登山開始
御嶽山一合目(御嶽神社里宮)
初めに御嶽神社里宮にて祈祷
368段の石段を登り、明日の登山の安全祈願をしました。
御嶽山四合目(松尾滝)
ここは、北陸の地震により一部崩れてしまっていましたが、石像などのご神体は崩れることなく座しておられました。
ここでもご祈祷しました。
滝の水飛沫が、気持ちよく、浄化されている感じがしました。
八海山神社三岳屋敷野(御嶽山五合目)
八海山神社でもご祈祷
目の病気に効くと言われる清水を汲んできました。
併せて御嶽百草丸(長野製薬製)を購入しました。
初日は、田中旅館にて宿泊
精進料理という割には、豪華で季節の味覚(松茸ご飯・松茸のてんぷら)を堪能しました。
食後、旅館にご祈祷用の台があり、それをお借りし、お部屋で明日の登山の安全祈願のご祈祷を行い、就寝。
翌朝いよいよ出発
初回で日程も半日のため御嶽ロープウェイを使用し、女人堂(御嶽山八合目)を目指すこととしました。
女人堂(御嶽山八合目)
小雨で足元も悪い中でしたが、行場山荘(御嶽山七合目)を経て、山小屋女人堂(御嶽山黒沢口八合目)に直線距離に
して約4キロを往復2時間かけ無事に登頂
強風と雨、霧で景色は御覧の通りでしたが、目的達成
女人堂にて、御朱印とご神水を購入しました。
女人堂から頂上方面へ約5分の「金剛童子」・「金剛童子の大岩」を参拝しました。
ここからが神の聖域となり、パノラマ景色が最高とのことでしたが、ふらつくほどの風と霧で景色は堪能できませんで
したが、しっかり参拝はしてきました。
御嶽は八合目より上は神聖な領域で、金剛童子が祀られ、御嶽の歴史書には「金剛童子は八分メ大石の上に座す」 と記
されています。
この岩は「結界石」で、かつてこれより先は、女人禁制とされ、ここを「女人頂上」とされていたようです。
女人堂から少し足を延ばし、三ノ池手前の紅葉を愛でてきました。
無事目的達成し、帰路の途中で手打ちそば処にて遅めの昼食を堪能しました。
そこからの帰路に就いた途中で、お猿さんにお見送りいただきました。
今回は、初挑戦で天候もあいにくの雨であったため、八合目までとなりましたが、来年は山頂へ登頂したいと思ってい
ます。
余談ですが、うちの妻は三半規管が弱い方で、高地や天候による気圧の変化などによって、頭痛や眩暈などにより調子
が悪くなることが多々あったのですが、今回は、事前に耳鼻科に相談し耳抜き?の様な治療(一瞬で終わったそうです)
を一週間前に行ったところ、気圧の変化にも影響されず元気に登山できました。(人によっては効果がない場合もあるそ
うですが・・・)
武豊営業所
2025年10月8日
こんにちは、武豊営業所です。
今回は 武豊町 の由来元にもなっている「武雄神社」の紹介をしたいと思います。
神社の入り口には立派な鳥居があります。
自然豊かなのも相まって、とても神聖な感じがします。
奥に進むとタッチパネル式の案内ディスプレイが設置されています。
手と口を清めるために手水舎へ。
色とりどりの風鈴が飾ってあり、風に揺られて綺麗な音を奏でていました。
こちらは社務所です。
宮司さんが出てきてくれて、丁寧に挨拶をしてくださいました。
社務所の隣には立派な社殿があります。
中央にはお賽銭箱もあり、私もご祈願させていただきました。
秋の時期には、武雄神社で「名月祭」といったお祭りがあります。
月を楽しみながら、遊びや食事を満喫できる内容となっています。
「名月祭」にちなんだ、手作りらしき可愛い御守りも販売されていました。
紹介したもの以外にも立派な御神木が植えられていたり、御井戸といった御神水が湧き出る井戸もあります。
気になる方は是非一度足を運んでみて下さい。
冒頭にも紹介した通り、この「武雄神社」は 武豊町 の由来元となっております。
元々武豊町は長尾村と大芦村といった二つの村に分かれていました。今回訪問した「武雄神社」が長尾村の氏神様で、
大芦村の氏神様が「豊石神社」です。村を合併する際に二つの氏神様の頭文字を取って、『武豊』になりました。
今回は武雄神社の方にお邪魔させてもらいましたが、また時間が出来た際には「豊石神社」にも足を運んでみようと思
います。
半田営業所
2025年9月18日
こんにちは。半田営業所のMです。
今回は半田市の中で、一度足を運んでみたかった場所を訪問しましたのでご紹介します。
(1)半田市鉄道資料館
JR半田駅のすぐ横に設置されており、全国でも最初に開設されたローカル線の一つである「武豊線」の資料が数多く公
開されています。
なかには当時使用されていた品々が多数展示されており、鉄道好きな方もそうでない方も、鉄道の歴史とその魅力を伝
える資料を間近で見ることができます。
外にはC11265蒸気機関車が常設されており、間近で見るSLの迫力は一見の価値があります。
半田駅から半田市役所へ向かう際にはミツカン本社の横を通ります。
また、道中の源兵衛橋から見る「半田運河蔵のまち」には醸造蔵が建ち並び、江戸時代を中心に海運業や醸造業で栄え
た当時の面影を感じることができます。
なお、ミツカンミュージアムにも行きたかったのですが、この日は来場者が多数いたため、また別の日に伺おうと思い
ます。
(2)國盛 酒の文化会館
熱田神宮の参道で見かける『國盛』の中埜酒造が運営する博物館です。
江戸時代から伝わる酒造りの道具・資料が展示されており、酒造りの歴史および中埜酒造の歴史について、現代までの
変遷を知ることができます。
館内で日本酒の試飲・販売も行われていますが、当日は車だったためノンアルコールの甘酒を試飲しました。
(3)新美南吉記念館
半田市出身の童話作家として有名な新美南吉の記念館です。
小学生の時に教科書で読んだ『ごんぎつね』しか知りませんでした。
この記念館で、『ごんぎつね』のジオラマをはじめ、童話『手袋を買いに』などの他の童話作品の創作の背景、南吉の活
動時の資料、生立ちや日記、手紙などが公開されており、新美南吉の生涯を知ることができました。
今回は以上の場所を紹介しましたが、他にも半田市内には魅力的な名所、街並みがありますので、是非訪れてみてはい
かがでしょうか。
各務原営業所
2025年7月29日
こんにちは。各務原営業所です。
今回は岐阜県各務原市の観光スポットで各務原営業所から5kmほど離れたところにある「Lien Ferme リアン農園」様をご紹介させていただきたいと思います。
こちらは2024年12月にオープンしたばかりのいちご狩り施設になります。
40分食べ放題 大人(中学生以上)2,500円,小学生2,000円,3歳以下は無料
とのことで私と、小学校3年生と3歳の息子の3人で4月下旬にお邪魔させていただきました。
いちごの種類は(章姫,紅ほっぺ,恋みのり,やよいひめ,とちおとめ,さちのか,パールホワイト)の7品種と豊富で、施設内は土足禁止で靴にカバーをするスタイルなので非常に清潔でした。
サイズも大きいものから子どもが食べやすい小さめのいちごが、品種別で食べ比べができ、なんといっても練乳がおかわりし放題で、インスタフォローでチョコソースのサービスがある等とても魅力的でした。
目玉はパールホワイトという真っ白な品種のいちごで甘くて美味しかったです。
私も子どもたちも朝ごはんを食べずに朝一番でお邪魔したので、各自50粒ほど食べることができました。
またスタッフの方もとても親切で大満足ないちご狩り体験でした。
今シーズンの営業は終わってしまっていますが、来シーズンは1月頃オープン予定なのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
四條畷営業所
2025年7月14日
こんにちは。四條畷営業所のKです。
四條畷営業所でキックボクシング体験会を行いました。
まず、キックボクシングとは
ボクシングのパンチに加えて、キックや膝蹴りなどの足技や、肘打ち首相撲なども使用できる立ち技格闘技のことです。元々はムエタイをベースに、日本で誕生しました。
近年、格闘技は井上 尚弥選手、拓真選手の兄弟や、那須川 天心選手、龍心選手の兄弟、武尊選手などの活躍により世界にも認知されており、キッズ層も増えスポーツとして、技術レベルも飛躍しています。
また、全身運動として、健康維持やダイエット、ストレス解消などの目的で、芸能界でも多くの俳優さんに人気があります。
私も幼い頃からさまざまな格闘技を習ってきたので、キックボクシングの素晴らしさを広めたいと思います。
まずは準備運動。
キックボクシングは股関節が大切!!
準備運動では、筋肉を長く伸ばしすぎると運動時のパフォーマンスが低下してしまうので、小刻みにテンポよく伸ばしていきます。
インファイターやアウトボクサーなどで構えは違いますが、ここでは基本の構えで行います。
パンチやキックを早く強く撃つためのコツを伝えました。よい音が出ると気持ちがいいです。
運動の後の整理運動は、心身を通常の状態に戻すために、しっかりと長く伸ばします。運動後の身体を整えることで、疲労回復を促し、ケガの予防にも繋がります。
今後も営業所での健康促進やストレス発散のため、いろいろなイベントを考えていきたいと思います。
皆さんも健康維持のために格闘技を習ってみてはいかがでしょうか?
塩尻営業所
2025年6月13日
こんにちは。塩尻営業所のAです。
今回は、私の職場ランチ事情について紹介させていただきます。
塩尻営業所では“あみもと”という食堂で日替わり弁当を600円で注文ができます。
午前10:30までに、電話注文をすると12:00前に営業所に届けてくれます。
月~土まで注文できるので
土曜日の勤務時にもとても助かっています。
では、写真付きで紹介させていただきます。
〇衣がサクサクで、海老のプリプリ感がたまらないです。衣の中の海老はしっかりと存在感があって、噛むたびに海老の旨味が広がります。ご飯もふっくらしていて、海老カツとの相性もバッチリなお弁当です。
〇ハンバーグはジューシーで肉の旨味がしっかり感じられて、ソースもコクがあって最高です。付け合わせの野菜やご飯もバランス良くて、全体的に満足感たっぷり。お弁当だからこそ、手軽に本格的な味を楽しめるのが嬉しいですね。
〇ハムカツは厚めにカットされていて、肉厚なのにサクサクの衣が絶妙。脂身もほどよくあって、コクがあって食べ応え抜群。付け合わせの野菜やご飯もバランス良くて、満足できる一品でした。
〇マグロのカツはサクサクの衣の中に、しっとりとしたマグロの身がたっぷり。ソースをかけると、さっぱりしてさらに美味しくなるのもポイント。ご飯ともよく合って、満足感たっぷりの一品でした。また食べたいなと思える味です。
〇鶏の唐揚げに、甘酸っぱい南蛮酢がたっぷりかかっていて、さっぱりとした味わいが最高です。南蛮酢の酸味と甘みが、唐揚げの旨味を引き立ててくれて、何個でも食べられそうな美味しさです。ご飯ともよく合って、満足感たっぷりの一品でした。
5品紹介させていただきました。
このご時世、600円で手軽に頼めて、届けてくれるランチが本当に助かります。
以上。私の職場ランチ事情でした。
下呂営業所
2025年5月15日
こんにちは、下呂営業所のKです。
私の職場がある下呂市は、日本三大名泉(有馬温泉・草津温泉・下呂温泉)一つと言われる、下呂温泉が有名な市です。泉質はアルカリ単純泉でトロトロした肌触りで、美肌の湯と言われており、多くの方に好まれる泉質です。
また、温泉街に5つの足湯があり人気の観光スポットになっています。
今回のBPOの日常 下呂版では
(1) 私の日常の楽しみの紹介
(2) 最近の下呂温泉観光トピックス
の2項目で紹介させていただきます。
写真は5つあるうちの1つで【鷺の足湯】になります。
さて、(1)私の日常について少しご紹介します。
仕事終わりに温泉街を散歩することを日課にしております。散歩道中のちょっとした楽しみがありまして、下呂(ゲロ)の読み方からか、カエルをモチーフにしたオブジェが多数あります。未発見のカエルのオブジェを見つけるのがちょっとした楽しみとなっています。
温泉街には【加恵瑠(カエル)神社】もあり、写真スポットになっています。
続いては、(2)最近の下呂温泉街観光トピックスになります。
近年、スイーツのお店が多く出店されており、連日賑わっています。
・バターサンド・下呂プリン・ジェラート・和菓子‥など
おみやげの購入や、プチ食べ歩きなども楽しめるようになっています。
もし、観光でめぐる場所に迷ったら、下呂温泉街の観光拠点に【下呂温泉観光交流センター】があり、観光情報の提供を行っています。また、レンタル自転車も置いてあります。また、ポケモンマンホールも設置されておりますので是非立ち寄ってみてください。
結びになりますが、JR東海の鉄道【特急ひだ】もディーゼルエンジンハイブリットの車両が導入され乗り心地も良くなりました。
飛騨川沿いの自然豊かな車窓を眺めつつ、下呂温泉に休養に来られてはいかがでしょうか。
常滑営業所
2025年4月10日
こんにちは常滑営業所のKです。
常滑市は陶器の常滑焼で有名ですが、その中でも招き猫の国内有数の産地でもあります。
そのため常滑市内各所には、招き猫をモチーフにしたオブジェ等がいたる所に設置されて、常滑市民や観光客を楽しませています。皆さんは招き猫と聞いてどのような姿をイメージされるでしょうか?
今日は散策しながら見つけてみたいと思います。ちなみに常滑焼の一般的な招き猫の特徴は、丸い大きな目と二頭身の姿が特徴とのことです。
常滑駅を出たすぐの観光案内板の近くに並んでいます。
親しみやすい顔立ちのものが多いです。
常滑駅近くにある擁壁に、招き猫の焼き物が39体設置されています。駅から近いこともあり観光客が多く訪れます。
とこなめ招き猫通りの上に設置された巨大な招き猫です。高さ3.8m、幅6.3mもあり近くで見ると迫力があります。
いつも高台から常滑市内を見守っています。
ちなみに裏側はがっかりするので見てはいけません。
世界最大級の常滑系招き猫と紹介されています。高さ6m50センチメートルもあり訪れた方に多くの福を招くようにとの願いを込めて「おたふく」と名付けられたそうです。
りんくう地区のある企業のビルの上にあります。
常滑焼の陶器屋さんの入り口に設置されています。急須や一般的な招き猫を販売していて、ネットショップもありますので一度見てみてください。
他にも常滑市内各所に紹介しきれない招き猫がありますので、是非見つけてみてください。
お問い合わせ先
株式会社フューチャーイン
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更新日 2025年11月18日
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