特長
低コストで始められる
既設の窓ガラスを表示装置として利用する場合は、高額なディスプレイを購入する必要がなく設置費も抑えられます。
配信用のコンテンツやスケジュールといったデータをクラウド上で管理するため、サーバの設置・管理も不要。
小規模から始められ、複数拠点配信にも対応します。
お客様の手間は最小限
事前に広告媒体の提供とタイムスケジュールを伝えるだけ。設定作業は弊社が行います。
広告の配信データは自動でPCにダウンロードされ、タイムスケジュールに沿って広告が自動で切り替わります。
機器の電源は時刻を指定し自動でON/OFF可能、日々の運用でお客様の手を煩わせることはありません。
最大限のプロモーション効果
その時、その場所にいるお客様に届けたい情報をリアルタイムに発信できるため、より高い訴求力をもった広告メディアとして活躍します。
用途によって最適な表示効果を演出
窓ガラスに貼付するフィルムやスクリーンの種類により、表示効果が変わります。
また、より大きなサイズで映したい場合は、LEDパネルへの表示も可能です。
ロールスクリーンを使用した場合
営業終了後の夜間に、オフィス前の通行者へ向けキャンペーン動画を掲載する場合などに活躍。
クリアな映像で大きなプロモーション効果を得られます。

投影フィルムを使用した場合
ガラスやアクリルに貼る事で、プロジェクターの映像を映し出すディスプレイに変えることができるフィルムです。
高コントラスト、高輝度、広い視野角を持ち、お客様の環境に応じてサイズを調整いたします。
目隠しを兼ねて白色フィルムを使用したり、商品を魅せるために透明感の高いフィルムを使用したり、ガラス窓以外にも
ショールームやイベント会場など、さまざまな分野で活用する事ができます。

LEDパネルを使用した場合
迫力のある大画面でのご利用はLEDパネルをおすすめします。
太陽に負けない約6000cdの高輝度で、遠くのお客様の視線をキャッチします。
ベゼルレスで、液晶パネルの様に接続部分に余計な線がはいらず迫力がある映像が表示可能です。
また、万全の防塵防水対応(IP65)で屋外でもそのまま使用可能。

接続イメージ
窓ガラスを利用して投影する場合
必要な機器
- パソコン(スティックタイプのものなど)
- プロジェクタ
- フィルムまたはロールスクリーン
ディスプレイへ表示する場合
必要な機器
- パソコン
- 液晶ディスプレイまたはLEDパネル
主な機能
配信スケジュールの設定
時間や曜日で設定したスケジュールに応じて、コンテンツを切替えて表示する事ができます。
普段、標準のコンテンツを繰り返し再生し、設定したスケジュールに応じて別のコンテンツを差し込むことで、
ターゲットに対してより効果の高いコンテンツを選んで表示する事ができます。
また、サイネージ端末ごとに制御可能ですので、複数箇所に設置した場合でも、それぞれに効果的な設定をする事が
できます。
マルチレイアウト
DxWINはマルチレイアウトに対応していますので、静止画や動画など、違う形式のコンテンツを同時に表示する事ができます。
また、自由な大きさで配置して表示する事が可能です。
※ただし、使用するPCの性能によって動作可能なコンテンツの数が決まります。
種類 | 内容・フォーマット |
---|---|
静止画 | jpeg、png、bmp、gif |
動画 | mp4、wmv、avi、mpeg |
Webサイト | HTML |
音声 | mp3 |
テロップ | 画面右から左に流れるスクロール文字を表示できます。 |
複数拠点への配信が可能
複数の拠点への導入が可能。拠点ごとに配信スケジュール設定やレイアウトの指定ができます。
お問い合わせ先
株式会社フューチャーイン
企業向けソリューション担当
名古屋 電話:052-732-8031
東京 電話:03-6665-8797
静岡 電話:054-254-1000
浜松 電話:053-413-1811
関西 電話:06-6379-5352
更新日 2024年11月5日
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