収納業務

事業体様の会計処理までを意識します

　収納業務は正確な収納金の収入報告ができるよう、事業体様の会計処理までを意識するとともに、不正防止のため記録およびその管理が徹底された体制を作り対応しています。レジは目に付く場所に配置し、収納金は必ずレジに打ち込み記録（日次）しています。収納時は必ず料金システムから再発行した納付書を使用するなどの工夫を行い、料金システム照合による窓口での過誤納を防止します。また、発行履歴を管理することで支払い履歴を正確に把握します。

　毎日のレジ締めと納入済通知書の照合は原則社員2名体制で実施し、収納報告書を作成しています。その後、業務責任者が収納報告書を含めすべて再点検を実施します。弊社でお預かりした現金と納入済通知書は弊社金庫にて責任を持ってお預かりした後、事業体様へ提出しています。提出の際には収納報告書を2部用意し、双方で1部ずつ保管することで公金の適切な取扱いを実施しています。

収納業務受託内容

• 窓口収納
• 現地集金収納
• 収納報告書
• 口座振替データ作成・取込
• 口座再振替データ作成・取込
• 納付書作成
• 銀行収納データ処理
• コンビニ収納データ処理
• クレジット収納データ処理
• 納付書収納データ処理
• 各種収納データ消込処理
• 収納データチェックリスト入力
• 収納日計表の作成